6月の始め頃、横手の漫画美術館を目指してドライブ
ホントに遊んでばっかだけど
時間を気にせず出かけて帰ることが出来る
夏は暑くて、冬は吹雪が怖いので遊べるのは春と秋
まだ梅雨入り前の時期に、もう一度遠出♪
漫画が大好きな主人のことで
展示されている原画はどれもみな馴染みのあるものばかりの様だった
殆どは写真撮影は出来なくて
私が見たかったステンドグラスは大丈夫らしい♪
とっても奇麗で眺めていて飽きない。
漫画美術館を後にして、はて此処は、立派な梁が~~!
ネットの友達がアップしていたお蕎麦屋さん
横手から少し足を伸ばして、湯沢にある「弥助蕎麦」で昼食
滅多に来られないので、私は思い切って天ぷらそばを注文
蕎麦も天ぷらも美味しかったけれど
もしかしたら、かけそばとお握りの組み合わせの方が良かったかもと、
色々に考えて、いつかまた此処に来ることが出来れば・・ねぇ♪
大きな古民家のような建物が立派で
蓮池を中心とした庭の作りも素敵だった。
湯沢からは帰路に着く、その途中に私の楽しみがある♪
これもネットの友達の記事で知ったのだけど
大仙市にあるお茶屋さん
地図を見れば大曲花火の会場に割と近い所にある
お店に到着、かと思いきや、一瞬通り過ごしてUターン
ようやっと店に入ってホッとしたら、車の止め方が悪かった。
(店の前の道は一方通行だそうで、教えて貰って心臓バクバク)
慌てて目当てのほうじ茶を一袋買い、お礼もそこそこに店を飛び出した!
ビックリして、詳しく見てみたかった自家焙煎機はちらり見だけ
購入した一袋のほうじ茶を握りしめ、車に飛び乗った(^^;
そんなこんなで写真は無いけれど、ちゃんと買ったのよ、ほうじ茶♪
茶葉と茎が半分半分くらいの、飲んでみたかったほうじ茶
香ばしさが素晴らしく、毎日ほうじ茶から始まる朝の楽しみになっている
帰路は西海岸を北上、高速道路・自動車専用道路を使わずに
下道だけを走って行く
県境辺りで夕日を観る
光の道が少しずつ現れる、少しずつ、少しずつ
此処から動かずに日の入りを待つ
光の道が伸びて・・・なんて美しい景色
早朝の出発、帰宅は夜の9時過ぎで運転し続けた主人は大変だったよう
無理せず、無事に帰るのが一番、ということで
次回は明るいうちに帰られるように計画することにした。ちゃんちゃん♪