庭のコンテナの中で、ネジバナが咲き始めた。
もともとはこの場所、ローマンカモミールの植え場所である。
いまでもびっしりと、株こそ小さいがカモミールが増え続け、
コンテナいっぱい、小さな葉っぱが敷きつめられたように生えている。
最初はお邪魔虫のように2・3本だったネジバナが、
今ではコンテナの主のように次々に花茎を伸ばすようになった。
本家のローマンカモミールは申し訳程度に咲いている(^^;)
これはグロリオサのツボミ。
北国のことで、暖かい所が原産のものは、どうしても植え時が遅くなり、
自然と花の時期もずれてくる。
これが何者か分からない。小鳥の餌の中からこぼれて育ったのだと思う。
今、雀の餌台に入れているのはパン屑と玄米だが、以前は市販の小鳥の餌を使用。
こぼれて芽が出ないように電子レンジで加熱処理をしているが、それでも根性で芽が出たらしい。
よくよく見れば、きれいなツボミで、この先どうなるのか楽しみな一株♪