出かけるとき、気になるのは留守中の猫のこと。
外に逃げ出しはしないか、暑すぎてバテていないか、何かにつけ心配である。
人の出入りのある階下に置くよりも、二階で留守番できる方法をいろいろと考えた。
思いついたのはラティスを使って網戸のようなものを作ること。
園芸用のラティスに網戸用の網を張り、上から吊るす。
幅の足りない分は板を使い、間に合わせるようにした。
これで通風もよく、猫が階下に降りることもなく、安心して出かけられる。
このラティスで作った網戸、7~8年は使っていて、重宝している。
家は築40年を過ぎた古い家で、だから趣味のDIYを活かせるのかも♪
全部、連れ合いの工夫です(^^)
階段の降り口、チョビの前にある衝立風の板は、足腰のおぼつかないMeeの落下防止。
板が動かないようにしているのは、漬け物用の重し♪
ラティスで作った網戸を下から見上げると、こんな感じ。
黄色い範囲が網戸用の網で、表に見えるのが恥ずかしいが、
作った当時は猫を外に出さない工夫をと、必死だった。
右上に見える手摺りは私用で、猫を片手で抑えながら戸を閉めるときもあり、
バランスを崩すと怖いので付けてもらったもの。
左側の壁に沿って付けた手摺りと共に、結構役立っています♪
ラティスを吊り下げている部分。
角材を渡し、レールを取り付け、戸車を工夫して滑るようにしている。
出かけるときは、こんな感じでお見送り♪
帰ってくれば車庫のシャッターの音で分かるのか、並んで待っているのが殆ど。
Huuちゃん、お留守番ごくろうさま♪
ホントは、オチルバンは嫌いなんでち。お腹もすきまちた。プンプンプン(`´)