あの猛吹雪の日の午前中、リンゴを出してみたのはマユミと無花果の木だった。
マユミは昨日upの通り、賑やかだったが、無花果の木の方はというと、
これが中々のものでして・・・♪
前に一度、菓子パンを木につけたことがあり、それを知っているヒヨドリが一番乗り。
パンよりもリンゴの方が美味しいらしく、しばらくつついていた。
次に現れたのがムクドリ。
回りに誰がいようと関係なく、食べ物があればつついているように見える。
ヒヨドリは脇に回って順番待ちをしているようだが、
この羽ばたきの姿は幼鳥か?
スズメもヒヨドリも似たような、翼を後ろに回すような羽ばたきをして餌をねだる。
そんな様子に似ているヒヨドリが可愛らしい。
そして狙い目のツグミがマユミの枝から移動♪
リンゴをつつくツグミと、側にはスズメも来ている。
結局ムクドリがリンゴのついた枝先を占領し、ツグミは端っこへ(^^)
この後、一時間もしないうちにリンゴは消えてしまった。
太い枝に通したリンゴで、おそらくカラスが持ち去ったのではと思う。
目撃はしていないが、翌日同じ所にカラスが出没・・・。
それにしても、猛吹雪の直前とは思えない、穏やで楽しいひとときでした♪