目覚めると外は雪景色だった♪
どんな年でも初めての雪が降れば嬉しくなり、積雪があればワクワクする。
「一冬を雪に閉ざされる」という言い方をよく耳にするが、
閉ざされて困るよりも、実は、けっこう楽しんでいる。
2年ぶりに鈴なりの実をつけたマユミにも雪が積もって美しく、
寒い季節の贈り物のようだ。
これでシジュウカラかスズメがとまってくれれば言うことなし♪
餌を置きに行く前に雀がきて、かわいそうだけど、ちょっとおもしろい。
懸命に雪の中に残っている餌を探している様子が可愛らしい。
雪は数時間で完全に融けてしまい、ヒマワリの種と玄米に雀が集まっている
今日はカワラヒワの姿が見えなくて、暖かい所に移動したのかもしれない。
無花果の枝にとまった雀。横一列に並んでいる様子も楽しいが、
一羽、二羽と、ひっそりとたたずんでいるのも趣がある。
山草棚の鉢もご覧の通り。でも、あっという間に融けてしまった。
台所の窓から見たマユミと餌台。
四季折々の変化が楽しめるのが嬉しい。
迷いながらも切り取らずに残しておいたツルバラの実も、
こんなふうに眼を楽しませてくれる(^^)v