秋の日差しは斜めで、
大文字草の栽培小屋に入る光が少なくなってしまった。
今年はなるべく力を使わないよう、鉢の持ち運びは止めて、
栽培小屋の中だけで写していたが、なかなかきれいに写せなくなった。
ということで、数鉢ずつ運び、ミャンハウス(Mハウス)に持ち込んだ。
普段は植え替えなどの園芸作業と、
あとは洋ランなどの夏越しをしている場所で日当たり良好。
画像右が南側で波板とガラス窓。画像奥が出入り口で東に面している。
玄関脇に、こういう雑然とした小屋があって、ちと恥ずかしいが、
ミャンハウスのミャンは、ここで初めて飼うことが出来た猫の名前(^^)
黒い羅紗紙を貼った軽い板は以前から山野草を写す為に用意してあったもの。
二枚を合わせて余計な光が入らないように、
周りのごちゃごちゃが写らないように、一応は工夫して・・・♪
一歩近づくとこんな感じで、花に集中できるようになります。
更にカメラを近づけて、マクロにすると花だけが浮き上がって来る感じです。
カメラはコンパクトデジカメのペンタックス・オプティオ
この頃調子がよくなく、シャッターが切れるまで2・3秒かかったり、ちょい変^^
と言いつつも、頑張って写しています。
花全体を見回して、気に入った部分があれば、そこだけズームなど♪
いつもは晴れた日の午前10時頃から昼くらいまでの時間を当てています。
今日は曇っていて寒いくらいですが、光が少ないわりにきれいに写せました(^^ゞ
紫天王
紅風車
糸の舞
那智の花火
桃乙女