ローマンカモミール
かなり古くからの株、増えすぎて困るので
鉢に植えて管理していたが、根詰まりを起こしたか、花が少なくなってしまった。
ということで、中身がなくなった野菜用の大型プランターに移植
以前、ハマボウフウを育てて香りを楽しんでいたプランターに
今度はリンゴの香りのローマンカモミールが咲いている。
イブキジャコウソウと同じで茎葉にも香りがあり、手でスッと撫でると甘い香りが漂う
ずいぶん前にジャーマンカモミール(一年草)も育てたが
香りが強すぎて育てるのを諦めたことがある
何故なのか、強く甘い花の香りに弱くて、側に花を置くと頭痛が始まる。
そのおかげで手放したのが月下美人。
月下美人の開花を間近に見ながらお酒を楽しみたいという目的は果たしたので
まぁしょうがないかと、夜になって花が3つ咲いている鉢を花友達に貰いに来てもらった。
キリキリと痛む頭が、何とかならないものかとうらめしい思い。
金木犀も大好きなのに花が咲いた鉢を側に置いて楽しむことができない
開花後まで玄関わきのいつもの場所に置いたまま
花が咲いたらふわりと漂ってくる香りを楽しんでいる(それくらいなら大丈夫♪)
強いユリの香りもダメで、切り花にせず、庭で楽しんでいる。
高校時代、同じようにユリの香りに負ける先生がいて、その時はあんなに良い香りなのにと不思議だった。
あの先生は花が嫌いなのだという噂が立ったが
花が嫌いなのではなく、好きだけど香りに負けて頭痛が始まるのだと、なんども仰って
花の香りで頭痛が起きるなど想像もできなかったが、今ではよく分かる(^^ゞ
花の香から、いろいろと思い出してもうた(^^)
ラベンダー
これも香りの花だけれど、なぜか大丈夫
花がもう少し咲き進んだら刈り取って20~30本ぐらいずつ束ね、二階の風通しの良い所で乾燥させる。
部屋中がラベンダーの香りに包まれて、ほっこりと和むひと時を味わうことができる。
そういえば、花友達の一人がラベンダーの香りで頭痛が始まると言っていた
人それぞれに反応が違っていて面白いけれど、なぜそうなるのか・・・本当に、ねぇ(^^;
ラベンダー
以前、開花前の蕾の状態で摘み取って乾燥させたら香りがきつくなったことがある
ある程度開いたところで摘み取ると甘い香りになっていて
それからは半分以上くらい開花が進んでから摘み取るようにしている。
元気印のバラ
雪の重みで殆ど地際で折れたバラ
新しい芽をどんどん伸ばして、こんなに多くの花を咲かせた
昔々から庭にあるバラの一つ♪
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おまけの一枚は、カエルちゃんなので、苦手な方はUターンしてください(^^ゞ
山野草の鉢置き場で、これはアマガエルちゃん?
アマガエルは緑色が多いけれど
この灰色の子も結構な数、庭で見かける
苔玉の上は涼しいのかしらね♪