今日のデカイ様は木立性ベゴニア
まぁ、よく丈夫に育ったものだと思う♪
立派な鉢植えをいただいたのは4年ほど前の事で
こちらの気候では冬越しは難しく、数本の茎を切って花瓶に刺しておいた
一定の温度のある場所で一冬過ごすとモジャモジャと根が生えて
それをまた鉢に植えて
そうやって更新を繰り返しながら、これは確か挿し木二年目か三年目の筈
鉢植えのまま二階のネコ部屋で冬を過ごして、一応地上部はほとんど枯れたけれど
根っこは生きていて春になったら芽が伸びた^^
大きな鉢のまま、外の風を感じつつ強い風の影響を受けにくい場所ということで、
大文字草の栽培小屋の入り口に置いてみた。
そして3か月くらいでこういう感じ(^^)v

このほかにも4号ほどの鉢に植えたものが二つ。来年はどういう風に植えようか、どこに置こうか、迷うのも楽しい。
実は木立性のベゴニアはうどん粉病が出やすいので育てるのをしばらくやめていた。
ベゴニアを届けてくれたのは主人の従弟
何故なのかずっと不思議だったのがスッと解消できたのはこの夏の事である。
なんという驚き。このベゴニアは実生から育てたもので、それも30年も前の事だそうな!!
粉のような細かい種をまいて育てて、その中で一番長生きをしている株なのだとか。
実生栽培で育つとその地域で丈夫に育つのはよく分かっている♪
なるほど納得、私も種まきから始めて花を育てるのは好きだけれど
このベゴニアには驚きましたです。従弟さん、あっぱれ(^^)/
今日のちっちゃいちゃん♪
春に咲いていたビオラの種がはじけて、ひとりで育って花が咲いた(^^)/
まぁ、ちっちゃいこと・・・って、もっと小さなピンクの花も周りに咲いていて。それなりに賑やか。
このピンクの花もこぼれ種から育った元気な子。
可愛いのめっけ♪
小さなビオラの花びらに、もっと小さなピンクの花の影が映ってる。
こういう時に一人、ほっこりとしているのでありますよ(^^♪