あら嬉し~~スズメの餌台にキジバトが・・・
17日の夕方のこと、カメラの記録を見ると時間は17:56
餌台には屑米を少々置いているだけで、ココココ~と、ついばんでいる^^
キジバトは直ぐに飛び立って真上の電線へ~
そのあとにやって来たのは常連の小雀たち
夏の間の餌台をどうしようか、いつも迷うのだけど
嘴の黄色い子雀が、大きな口を開けて餌を貰う様子を見るのも楽しみで
結局は一日一回、少しの屑米を置き続けている。
その餌台にキジバトがやってきた。そりゃ嬉しい・・・けど・・・
もしかしたら餌を探すのが下手でここへ来たのかしらと、余計な事を考えてしまう。
冬の煙突風呂に雀が集まるのも楽しいのだが、たまに他の野鳥が来ると
例えばシメがやって来た時も、足の状態がよくないことが見てとれた
弱っているから温まりに来たのかしらと、つい思ってしまう。
まだ若そうなキジバトが電線と庭と餌台を往復して餌を探していたのは3日間で
その後はまだ姿を見ていない。
今は餌が豊富にある時期の筈で、キジバトにも頑張って欲しい。
キジバトが来て3日め、時間は4時ちょっと過ぎたころ
餌台に降りて、まだ無いと分かると地面に降りて探し回っていたっけ^^
ふわっと餌台に飛び上るのを見たくて、いつものように屑米を置いてきたら・・・
尾羽根がきれいに開くのだけど写せなかった^^
コンコンコン~~と、少しの間ついばんで・・・
常連さんの小雀たちも食べに来て♪
またキジバトさん^^
写真は19日に写したもので、それ以後は姿を見せていない。
きれいで元気そうだし、餌を探すのが下手でもなんとか自力で頑張ってほしいわ~♪
キジバトの写真とにらめっこしながら、なんとなく何かが変だと・・・
どこかしらに違和感を覚えていたのだけど、帰って来た主人がブログをみながら
このキジバトは・・・と、言いだした。
自分も感じていた何処か違うのは、くちばしのようである。
これで餌台に来るようになった理由が解ったような気がした。
普通のキジバトよりもちょっと長くて、なんとなく先の形が平のような・・・
仲間と同じ餌をとるのは中々難しいのかもしれない。
けれど、ここまで大きく育っているのだから、やはり頑張ってほしい。
随分前のこと、片足だけのスズメがいて心配したけれど
夏も冬も越して数年の間餌台に来ていた。
ちゃんと大きくなって子育てしている様子を見ることができたのは嬉しかった。
キジバトさんも、同じように乗り越えて欲しい。
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毎日スズメがやって来る餌台にキジバトが降りた。
まだ若いキジバトのように見えるが、よく分からない。
嬉しいお客様なのだけど、もしかしたら餌をとるのが下手でここへやって来たのかな?
置いているのは今は少しの屑米だけで、キジバトも延々とついばんでいるわけでは無く、
長い時でも2~3分くらいで飛び立つのだけど・・・・・
キジバトさん、自力で餌を探せるようになるといいな^^