つい先日、ビニールを被せた簡易温室の中の蕾を紹介したばかり。
昨日は半分ぐらい開いていて、今日見たらこんな感じに~♪
慌てて温室の外に出してパチリ^^
ビフレナリア・ハリソニエ
向きをあちこち変えながら、どうしたら奇麗に見えるのかな・・・って
そう思っている内に鉢をひっくり返した!!
鉢の上にバルブが溢れかえっていて、そうならないと花が付きにくいとか・・・
とは言っても、鉢が小さくなってしまってそろそろ限界かもね^^
まだ咲いたばかりで、ちょっとクリーム色が強いけど
この厚みのある花弁が、段々と白さを増して行くのが楽しいのだわ♪
なかなか花が見られなくて、もう止めようかと思ったこともあったっけ。
一度開花する大きさまで株が充実すると、あとは毎年の開花になるのかもね。
ところで洋ランに付く蜜がこのランにもあって、
花茎の途中にこんな感じでついていたり
これから開く蕾の先にも一つ見つけた♪
洋ランの栽培を何も知らなかった時、
「この蜜が付いていれば大丈夫。元気な証拠で、花を咲かせてくれるよ」と、
教えてくれた花友がいた。
水を控えればかなりの寒さの中でも冬を越してくれるが
花を咲かせるためには、やはり10度くらいは必要のようで、
今年は5本の花茎が伸びている♪
春先と、どういう条件で花芽ができるのか、夏にも咲くことがあって
花は派手なような地味のような、なかなか楽しい洋ランのように思う^^