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台風の後の 田んぼと岩木山

台風一過の田んぼと岩木山
風は思ったよりも強くなく、しかし雨がすごかった。
数十年ぶりで岩木川の氾濫があり、弘前市方面の田畑の被害が大きいらしい。
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住んでいる地区の周辺は被害が少ないようだが、
田んぼが乾かなくて機械が入れないとか・・・・・・
刈り取りが遅れれば米の品質にも影響があるらしく、大変そう。
田んぼによっては、まだ緑が残っていたり、黄金色だったり
中にはちょっと赤味がかった色合いの所もあって様々。
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写真を撮ったのは18日のこと
岩木川はまだちゃんと水が引いていなくて、川幅がぐんと広くなっていた。
河川敷に作られている野球やサッカーの練習場や個人の畑など
全部水没したらしい。
乾いた泥の高さを見ると、こんな所まで水が増えたのかと、ぞっとする。

川に沿ってガードレールの無い土手の道が延々と続いているが
土手から手を伸ばすと、岩木川で顔が洗えるようだったと、知人が話してくれた。

次の写真は家の近くの田んぼと岩木山。
川は撮っていなくて、岩木山と田んぼばっかり♪
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田んぼの真ん中みたいな所に住んでいるので、気になるのも確かだけれど、
子供の頃に、実家で、ほんの少しの田んぼを作っていた。
生まれた時からの農家ではなくて、小学校の低学年の頃に父が始めたことだった。
それまで湖と日本海しか知らなくて、砂浜で遊ぶことが多かった。

田んぼを作るようになって、初めて、オタマジャクシをすくって遊んだり
トンボが羽化するところを見たり。
畦道を歩いていると、向うからアオダイショウがやって来て、困ったこともある。
母は馴れない農作業や人との付き合いが生まれて辛いこともあったらしいが、
子供の頃の私には楽しい思い出しか残っていない。

今のように乾いた田んぼではなく、収穫の時期になっても泥田で
稲刈りの手伝いというと、替えのズボンを持っていかなければならなかったが、
それでも稲が乾いて籾を外し、沢山の稲わらが出来ると嬉しかった。
犬小屋へセッセと運んだり、高く積んだわらの上に登って匂いを楽しんだ。

今は田んぼも区画整理がされていて一枚が大きくなり機械化も進んだ。
昔懐かしい田んぼは少なくなって、
だから、西海岸の小さな田んぼを見るのが好きなのかもしれない♪

台風が去ったあと、乾いた空気が流れ込んで天気もよくなっている。
家の前を通る農作業の車も増えていて、
観に行かなくても刈り入れ作業が進んでいるのがわかる。
あともうちょっと、秋晴れが続きますように・・・
by cyakke-muu | 2013-09-20 16:14 | 季節・自然