冬の間の暇な時期に、なんかちょこっとでも大きな物を作ってみたくて
紺地の麻布に模様を刺した。
次に何かを作る時にパッと見て模様の刺し方が分かるように側へ置こう
右手を伸ばせば直ぐに触れる場所、ちょっとふり返れば見える所。
買い換えたばかりのプリンタのカバー(には寸足らずだけど^^)
なんというか、側にあって落ち着くのだから、ま、いっか♪
刺し初めの頃はこんな感じで、中央の模様から刺して上下(画像は横)に刺していく
模様の区切りに糸で目印を付けておくと間違いにくい
左はテコナ(蝶)右は猫の足(肉球)
糸で印をつけているのは猫の足の模様の区切り
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こぎん刺しのポーチ(と言えるかどうか・・・?)
地味で渋~い表と、意外と派手じゃん♪という内側の物を作ってみたくて
こんなのができた^^
ベージュの麻布に薄茶色の糸(リンゴの草木染め)、模様はテコナとハナコ
前回と同じように模様の区切りに糸で印をつけておく
表の部分を刺し終わり、内側になる部分を刺していく
右上に見えている小さな模様は、何色の糸を使おうか試しに刺したもの^^
刺し終わって広げてみると、変に地味派手~♪ (麻布の横幅はおよそ50㎝)
アイロンで接着できる芯地を付け、3つに折り畳んで縫い合わせひっくり返す。
それで終わろうかと思ったがやっぱり変。ということで裏地をつけた。
ここいら辺まで来るとせっかちな性格がムクムクと出てくる。
早く終わらせたくて定規も当てず、目分量で全部やりこなす。
自分で使うものだから、とかなんとか、自分に言い訳しながら作ってる。
刺している時はじっくりと出来るのに
形にしようとすると、とたんにせっかちになるのは何故なんだろう・・・(^^ゞ
これ、鬼太郎のベストじゃなくて、仕上げたポーチらしきものを広げた所
つまり裏というか、内側になる部分で、意外と派手じゃん♪
裏地に使ったのは元々はブラウスだった布。
ちょっとした思い出の布をこんなふうに使うのも良いものだと、
そんなこんなのナンチャッテポーチ♪
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外の作業が忙しくなってきて、大きなものを作るのはしばらくの間やめる^^
ということでチマチマと刺しているのが手首クッション(ポケットティッシュ入れ)
自分用ではなく、様々な色の組み合わせを・・・と・・思っているのだけど
これが意外と難しく、なんとか、がんばりまっす♪