こぎん刺しで小物を作ってみたくなって、思いついたのが手首用のクッション。
まだ、これという形が決まっていないが何となく手を動かす。
動かしているうちに形が出来上がっていくこともあるし、
何かしらのヒントが生まれて来ることもある。
大きさを考えているうちにポケットティッシュと同じくらいでも可ではと・・・
幾つかの頂き物のポケットティッシュ入れを目の前に並べ、ひっくり返し
一番簡単な作りのものを真似てみた(^^ゞ
こぎん刺しで模様を作ることには馴れて来たが、
同じ針を持つのでも、こぎん刺しを形にするために針を動かすのはかなり違う。
はて、出来るのかどうか・・・ともかく手を動かそう^^
模様を刺す方向は違うけど、一応縦横の布の大きさは同じ
左の2枚は横長の布地で違うのは目の大きさ
赤い布は目が大きいので同じ模様を刺してもかなり大きく出来上がる。
3枚出来た所でポケットティッシュ入れに仕上げてみる
横の両端は布用ボンドで接着、形に仕上げるのに麻布の端糸で縫い付ける。
この縫う作業で肩がガチガチに凝ってしまう。
一応仕上げたけど、強くするのにはミシンを使うか、綿糸で縫うのが良いみたい。
これが裏側(?)でポケットティッシュの出し入れ口が見えている。
手首用のクッションにするにはもう一工夫が必要か・・・
ところで二つしか写していないのは何故かというと
布目の大きなものに模様を作った赤いこぎん刺しは裏が面白過ぎるから^^
ダイナミックなのは良いけど、やはりイメージが考えていたのと違う。
そういうのも解ってきて、やはり手を動かすことは大切と思う。
中に入っているポケットティッシュは同じ大きさなのに
入れ物のこぎん刺しの大きさが微妙に違うのがおかしい♪
ピンクの方の模様、なかなか良いのではと、ちょっと良い気分(^^)/