マルバタマノカンザシ
香りの良い大きな白い花と、立派な葉をもっているギボウシ♪
時々場所を変えながら、今は庭の3ヶ所に分けて植えてある。
もともとは台所の窓に下に大きな株があって、夏の夜に窓を開けていると
咲き始めた花の香りが部屋まで漂い
朝になって窓を開けると、同じようにスッと香りが入って来る。
そういう楽しみは大きかったけれど、
台所のリフォームで植え場所を移動。台所から観えるけど、香りは遠くなった。
朝、水やりの時に花の近くへ行くと
私を忘れないで・・・と強い香りが主張して来る♪
一株だけ、実生の子がいて、それが今年は沢山の花穂をあげてくれた。
株も少しずつ大きくなっているが、葉はまだ若いような気がする。
親株から分けて植えたものは株が小さくても葉が大きいような感じ^^
右奥に見えている斑入りの可愛いホスタは
ネットのお友達から送られてきたイエロースプラッシュ
一本だけ咲いた花はもう終わっていて、来年が楽しみ~♪
これが元々の親株の一部
なんで一部かというと・・・この葉っぱの痛々しいこと・・・(¨;)
ここ数年、オカモノアライ(ベージュの細長いカタツムリのような)らしいのが
葉を食べ尽くす勢いで困っている。
まぁ、とりあえず、これだけの花穂が上がっているのは見事かと・・・(^^)
雨上がりの花のアップでごまかしてみました。ニャハ~♪