冬の間、マユミの枝にリンゴを置いてヒヨドリやツグミが食べに来て、
いつも同じ枝にとまる鳥のフンが雪の上にコンモリと溜まった頃、
一すくい貰って用意ておいた鉢に播いてみた。
播くというよりも、小さなスコップですくってそのまま置いた感じ^^
それに薄く土をかけ雪を載せたのが3月のこと。それから2ヶ月・・・
芽が出て育っているのがおもしろい。
最初に芽生えたのは4月22日に記録していて、
その時の芽は、もう本葉が増えて5~6㎝に育ちつつある。
たぶん大きなのはリンゴで、小さなギザギザの葉はナナカマドか・・・、
そしてここ数日で新しい双葉が沢山顔を出した。
何だろう。。。もしかしたらこれがリンゴ?
なんでも良いから芽が出るのは楽しい。
「庭に野鳥を呼ぶ」という本の中に、ヒヨドリの糞は宝物と書いてあって、
なんというか、トトロのドングリの森のようにすくすくと・・・・・♪
気になる双葉が出始めた宝物の鉢♪
種まきから育てるというとビオラ♪ この春はビオラがよく育ってくれた。
冬のあいだ低温過ぎて苗が間延びすることも無く、
意外と丈夫に詰まった感じで花が咲いている。
久しぶりに作ったハンギングバスケットも花で一杯になった。
思い切りよくビオラを集めて飾った雀の水場に、
このハンギングバスケットも持ち込んで、目一杯飾っちゃった(^^)v
もしかしたらホントに記念の一枚になるかも~
雀ちゃんも来てくれて、なんと嬉しいこと!!