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草花用土のブレンド、腐葉土のことなど(追記あり)

用土のブレンド、今日は一般草花用の基本的なもの(^^)
赤玉小粒3:腐葉土2
いつもの大きなたらいを箱の上に載せ、その上に特製のふるいを置く。
14ℓ入りの普通の赤玉小粒をたらいにザーッと開け、
その上に一袋目の腐葉土をふるいにかけ、落としていく。

袋に詰まって押されていた腐葉土がバラバラ・ドサッとふるいに落ちる。
一袋を2回に分けてふるいにかけ、終わったら赤玉小粒を一袋ドサーッと、
それから二袋めの腐葉土をふるいにあけて・・・
赤玉小粒・腐葉土・赤玉小粒・腐葉土・赤玉小粒
全部揃ったら小さめのスコップで攪拌
大きなたらいの回りをグルグル歩きながら、たらいの底から土を持ち上げて
赤玉小粒と腐葉土を混ぜていく。

この花の用土を十年近く店に並べて売っていた。
一般草花用の中粒と小粒、山野草用、洋ラン用と数種類の用土。
自分でブレンドした用土を買って貰えるのは嬉しいことで、
面白かったのは回り中が農家なので、到底売れないだろうと思っていた
一般草花用の用土が一番売れたこと。

ある時、たしかヤマセがきつい頃だったと思うけど、
冷たい風がビュンビュン吹いていて、土や腐葉土が飛んで顔もすすけて(^^)
そういう時に通り掛かった近所のバアチャンが、様子をみながら一言
「いやいや~、仕事はゆるくねぇなぁ・・」という感じだったか、
「仕事は、ゆるくねぇ」と言って貰えたのが嬉しくて、
ちょっとだけ認めて貰えたような、これって私の宝物の言葉かも。

関節の痛みが出てからしばらく休んでいて、
その間に店で販売する土はブレンド済みのを仕入れるようになったけれど、
自分で使う用土だけは、ふるいを使いスコップを持って、出来るようになった。


ふるいは夫が趣味の大工仕事で作ってくれたもの♪
もう十年以上使っていて網の張り替えも無し、丈夫なんだわ~~^^
腐葉土には当たり外れがあって、大当たりの時は
少しほぐして、ゆさゆさ前後に揺するだけで下に落ちてくれる。
外れの時はなかなかほぐれず、湿っていて
しかも腐葉土になってないじゃんと言いたいくらい葉の形が残ってる時。
今日のは中間というところ。

ほぐして揺すって、落ちない分は軍手をはめた手でゴシゴシ、
合間にヘラでガシガシ、それでも残った葉は庭の土に漉き込む♪
このヘラも台所からのお下がりで十年選手よ~^^
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花の用土の基本。赤玉小粒3:腐葉土2
腐葉土はふるいにかけて
大きな葉や混じっている枝を取り除き、空気を抱かせる。
腐葉土にも当たり外れがあって、今回は・・・^^



ところで腐葉土。
昨年春から夏にかけて仕入れたものを卸屋さんが回収に来たことがあった。
市販されている腐葉土から放射性物質が検出されて騒ぎになった時のことである。
回収の知らせが来た時には既に草花用土を作っていて、
半分以上は庭やプランターに使用。
結局は返品することも無く全てを自分で使い切った。

それが庭のどの部分か、何の鉢やプランターに使ったなど覚えていない。
もしかしたら花だけでなくミニトマトのプランターにも使っていたかもしれない。
そうだとしても気にしない事にしている。
花が咲いたと喜んで、ミニトマトが美味しいと楽しんで、それでいい。

やはり書いておきたいこと。
福島の原発事故は福島だけのことではない。
青森県にだって幾つかの原発施設があって、ずいぶん前の事だけど、
住んでいる近くが原発施設の候補に上がったこともある。
もしかしたら自分の住む町が30キロ圏内になっていたかもしれない。
そういう事を考えたり思ったりすることは大事なのではないか。
このごろの新聞記事に被災地の瓦礫処理に反対する声が掲載されていて、
すこし寂しさをおぼえることがある。



ちょこっと、きれいなお花でも~~^^
少しずつ背が高くなってきたかも、という感じのミニ水仙ティタティタ
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お隣の庭のコブシと土佐ミズキ^^
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by cyakke-muu | 2012-04-25 18:31 | 花 庭の四季