春彼岸だというのに吹雪。それも半端じゃない。
昨日、珍しく友人と一緒に出かけた、その帰りのこと、
普段乗っているのがワゴン車で、ある程度の車高があるが、
昨日は軽乗用車で、いつもより道路に近い感覚。
地吹雪の状態1、 対向車が霞んで見える
地吹雪の状態2、 日があるので明るいが、なかなかの吹雪
防雪柵の無い所では直ぐに流れが立つ(吹き溜りが出来る)
日が照って積もった雪に陰が出来ているのが分かる。
こういう時の空が、こんな感じ。吹雪とは縁の無い空に見えるが・・・
下の方には雪雲があって、直ぐにも吹雪になる
そう言っている間に吹雪に突っ込む^^ 何も見えない
こういうのを短い間に繰り返したのが昨日で、吹雪の次はこんな感じの空。
青空も見えるけど下の方に雪を持った黒い雲が広がって、
家に帰るには、その中に向って走ることになる(^^ゞ
信号を右折、吹雪に向って走る
上に青空が見えている時の地吹雪と違って暗いこと。
このあと益々ひどくなって対向車が見えなくなる。
動画も撮っていたけれど、バスとすれ違った後の車が殆ど見えないくらいで、
ノンキにカメラを構えることは止めた。
真っ白闇とはよく言ったもので、本当に見えない。
無事到着の時には二人同時に、フゥ~~~~と、おつかれさまでした♪
春彼岸だというのに吹雪。
前半は空には晴れ間もある地吹雪でまだ明るい。
走っていて吹き溜りを幾つも乗り越えた。
後半は雪雲に覆われた本格的は吹雪で、
バスとすれ違った後に乗用車が来るけど、殆ど確認できない。
動画を観た人、分かるかな?
このあと真っ白闇が数分間続いた。