雪が多くて、それでも以前は雪を掘って・掘って、餌台を出していたし、
ミャンハウスへの入り口に雪の階段を作ることもなく、
やはり雪を切り出し、堀り進み、通路を作っていた。
しかし、今年はその根性も無く降り積もるまま~~(^^)v
ところがである、ミャンンハウスに作った覗き窓の手前の雪をどけたら、
同じ高さに雪の餌場がある。
と言うことは、目の高さで餌をついばむ雀を観ることができる♪
豪雪の年もまた楽しで、なんとか面白いことを見つけようと・・・ニャッハッハ~
雀ちゃん、けっこうがっしりした足と爪を持っている。
夢中で食べているのは、ヒマワリの種や青米
雀の世界もいろいろで、毎日見ているとこんな雀も見かける。
右端の雀のくちばし、他の雀と全然違う。上のくちばしが異様に長い。
普通の状態で地面の餌をついばむのは大変そう。
こういう雀は初めてで、ほかにも片足の雀とか、どの子も逞しく生き抜いている。
この雀ちゃんは、たぶん少し弱ってる。
くちばしやボサボサの羽毛を見るとけっこう長生きした雀なのかな、、、とか、
お腹の汚れ具合で煙突風呂に入っていたのが分かるし、
頑張って冬を乗り切るんだよ・・・と。声をかけたくなる。
午後の日を浴びながら餌をついばむ雀たち♪
ミャンハウスから離れて、台所の窓から見るとこんな感じで、雪がいっぱい♪
ミャンハウスの覗き窓と雪山の雀の餌場が同じ高さになって
真っ直ぐ目の高さに雀が観えるようになった。
豪雪の年の、ちょっと良いところ♪