キイジョウロウホトトギス
毎年欠かさず花を咲かせてくれる、優しい風情だけど強い山野草。
鉢を増やしたくなくて、株分けするたびに、あちこちの花友達にあげて、
今年も植え替えの年だったので、分けた株を鉢に植えて差し上げた・・・
そのつもりだったのに、何故か4鉢ほど残って花を咲かせている(^^)v
大変大変と言いながら、何のことは無い、自分で鉢を増やしているようだ。
それがみんな元気に育ってくれれば良いのだけれど、
山草棚、大ハウス、一応日陰を作っているものの葉の黄色が目立つ。
何処に置いたものも葉色が薄くて、黄変しているものも多い。
さて来年はどうしよう・・・と、
毎年何かしらの宿題を出してくれる、嬉しい山野草(^^ゞ
10月20日 スズメの餌台に載せて写す。
葉色が薄くて、これでも一番濃い色を選んだつもり^^
10月21日 同じキイジョウロウホトトギスをミャンハウスにて
リンドウ。正式な名前は・・・たぶんアサマリンドウだった筈。
ずいぶん前に買い求めて、いつのころか名札が取れて、
か細いような、頼りない茎に幾つかの花を咲かせて、
花の重みで斜めになってしまう。その姿が好き。
このあと、秋の枯れ葉色になる前の赤味を指した葉の様子もいい感じ。
10月20日 リンドウ
大文字草をいくつか
桃園
大波
朱鷺