春らしい穏やかな天気。こういう時は家の中よりも外の方が暖かい。
二階の南側の猫部屋はポカポカ陽気だけれど、
こっちは居間に続く台所以外に窓が無いので寒いんだわ~(^^)
午前中は庭木の雪囲い外し&ミャンハウスの片づけ。
来月・・・って、明日からもう4月 ^^
早めに山野草、特に大文字草の植え替えを始めるつもりで、
植え替え作業がスムーズにできるように・・・♪
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毎日のニュース、被災地からの報道に目が離せない。
気になっているけれど書けないでいることが沢山あって、
どこかの誰かが同じことを考えて書いているからいいと思わずに、
箇条書きでも良いから自分の言葉で書くことが大事かもしれない。
少しずつ、ちょこっとだけでもがんばってみよう。
少し前のこと、福島県相馬市の市長さんが
「逃げずに、ろう城をしながら頑張る」
と、自身のメールマガジンで発表。ネット上でも話題になった。
その理由はいろいろあるが、
「原発騒ぎや物流の風評被害に負けたら、
津波から被災集落住民の命を守って殉職した分団長や団員に申し訳がない」
という一文が胸に響いた。
いつでも地域の人々を守る立場の人間が災害に飲み込まれる。
火山の噴火の時も、台風の時も、見回りに歩いた消防の人が犠牲になっている。
なかにはマスコミが制止を聞かずに危険地区に入るので逃げることができなかった人もいた。
普賢岳の火砕流の時も同じことが起きていて、
「無理やり山へ行く人間がいなければ、消防団員は死なずに済んだ」という声が聞かれた。
それ以来、特に台風などの災害時に
危険な立ち位置にいて必死で報道しているリポーターに
これでいいのかと腹立ちを覚えるようになった。
今はそのマスコミの人達が現地に赴いて被災した人達の声を届けてくれている。
一人一人の声に耳を傾け、何が起こっているのか、きちんと見聞きし、
忘れることなく後に続く人に伝えなければならない。
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後からのニュース映像で見た春の甲子園の選手宣誓
宣誓
私たちは16年前、阪神・淡路大震災の年に生まれました。
今、東日本大震災で、多くの尊い命が奪われ、私たちの心は悲しみでいっぱいです。
被災地では、全ての方々が一丸となり、仲間とともに頑張っておられます。
人は仲間に支えられることで、大きな困難を乗り越えることができると信じています。
私たちに、今、できること。それはこの大会を精一杯元気を出して戦うことです。
「がんばろう!日本」
生かされている命に感謝し、全身全霊で、正々堂々とプレーすることを誓います。
力強い若者の声だった。
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今日咲いていた福寿草と、この春初めて咲いたクロッカスなど
花壇の隅っこ、ブロックの中で増えている福寿草。
アジサイの木の下で、春は日差しを浴び、
夏は日陰で機嫌良く育っている。
この春、初めて咲いたクロッカスは餌台の下
昨年秋に鉢に植えきれなかった球根を埋めておいたもの。
それが鉢やプランターよりも先に咲いてくれた。
何というか、餌台の下なので回りに散らばっているのはヒマワリの種の殻^^