冬の間、台所の窓辺の住人はエアープランツやコノフィツム、小型の洋ランなど、
花が咲いたり咲かなかったり、はらはらしながら花芽の成長をみている。
正月頃、ミニカトレアにツボミがついて、楽しみにしていたが結局は失敗。
窓辺に置くのは昼の間だけなのだけれど、それでも温度が足りなかったかもしれない。
ミニ胡蝶蘭の花芽は順調で、真ん丸ツボミが可愛らしい。
そしてエアープランツにも花芽を確認(^^)v
昨年は新芽が育ったのに花をつけなくて、夏の間の管理がよくなかったかと反省。
いつものように一夏をミャンハウスで過ごして、11月には台所の窓辺に引っ越し。
少なくなっていた水苔を詰め直し、暖かく冬を過ごしている。
3つのエアープランツの中で花が咲いたのは1種類だけ。
7・8年育てていて株はそれなりに成長しているように思うが、花はなかなか^^
それでも今年は花が二つ見られそうで嬉しい♪
右の花芽。こっちが少しだけ成長が早い
左の花芽。可愛らしく顔を覗かせている。
ところでコノフィツム(^^)
脱皮したあと丁寧に全部皮を向いて挿したものが成長がよく、
中途半端に皮を残したものは、いまだに小さいまま(右端に数頭見える)
大きく育ったコノフィツム。来年の開花を楽しみにして良いかもネ^^
コノフィツム(ハート型、ピンクの花)
成長のよいものと、殆ど秋と同じというものと半々の状態。
やはり根を取って挿す形にする時は、
できるだけ古い皮の部分を取り去った方が良いようだ
一昨年から二階の東側の窓辺の住人となっている雅楽殿(ハオルチア属)
ガラス越しだが、朝の数時間だけなら直射日光も大丈夫ということが分かった。
夏の間、ミニ胡蝶蘭やセントポーリアも同じ窓辺で過ごす。
家の東側、無加温の窓辺は意外と良い場所かもね。
大きな株から気に入った斑入りのものだけを挿して育てた一鉢。
親株は十数年経っていて何度か株分けを繰り返し、
また間延びした感じになっている。なんとかせねば・・・・・^^
肉厚の葉の先はちょっと透き通った感じで美しい♪