今日も吹雪(^^)
吹雪だけれど出かけなければならない。
どうせならと、さっさと出かけることにしたのは良いけれど・・・
降り積もった雪、吹き溜まりの雪、除雪機の雪、そしてロータリー車が飛ばした雪
まぁ、積もり積もって大文字草の栽培小屋の前はこんな感じ。
これ以上積もるとガラス戸が割れるということで、
もう一度中に雪を入れたあとでシャッターを閉めて貰った。
歩く道筋に沿って点々と猫の足跡があって、
どの外猫さんも元気に冬を乗り切ってと、願わずにいられない。
出かけたのは良いけれど、途中の吹雪や地吹雪で先が見えなくなること数回
帰り道。前を走る車が変に道の真ん中に行ったかと思うと右車線へ
どうも吹雪で前がよく見えないらしく、危なっかしい・・・・・って、
次の瞬間にはこういう感じで直ぐ前にいる車が吹雪に隠れる。
もっとひどい吹雪もあったが画像をみると殆ど白いだけで回りが分からない。
友人の子供が吹雪で怖い思いをした時に
「真っ白闇」という言葉を発したそうだが、本当にその通りかもしれない。
家の近くにある小学校前。
防風雪の柵の前に大きな流れが立って(吹き溜りのこと)
この冬の雪の多さを物語っているようだった。
吹雪のあとは静かな雪の朝の様子など(^^)v
二日続いた霧氷の日の前日、つまり1月25日の朝のこと。
真っ直ぐに降り積もった雪と朝霧できれいな景色が広がった。
中央の窪みは雀の餌台を設置している場所♪
まもなく機械のエンジン音が聞こえ、雪を飛ばしながら玄関までの通路を作る。
幅広くではなく、除雪機の機械の幅だけで通路を確保。
除雪機を購入する前はスノーダンプでの雪かきが自分の分担だった。
店や車庫の前は車の出入りがあるので広くしなければならないが、
玄関前は歩く幅があれば充分と、主人と意見が一致している^^
除雪を終えた夫が家に入り、替わって外に出て雀の餌台に向う。
雀が逃げもせず、というよりは待ってくれていて、
歩く方向へ一緒に飛んで行くのが面白い。
餌台を堀り起こしている間は近くの雪の上や椿にとまって待っている^^
玄関までの通路の途中から餌台へ進む。
積雪が多く段を造って、よっこらしょと上っていく、
これって知らないうちに夫が台所の窓から写していたもので(恥ずかしい^^)
以前、紹介した雪かき用のスコップの「持ち手」の状態がよく分かると思う。
もうずいぶん長いこと使用していて、そろそろ次を補充したいのだが、
なかなか見つからなくて困っている。
スコップと持ち手と全部一緒で一つの製品はあるけれど、それは高価で
持ち手だけあれば良いのだけれど・・・ねぇ^^
25日の庭の様子。
建物は隣家の蔵で、その手前と左横が我が家の庭。
奥に見える木はハクモクレンで、蔵の側の木は1・2度メジロが来ていた椿
手前の雪が積もっている場所は少しだけあるバラ花壇で、
今年はどんな花を見せてくれるのか楽しみ(^^)/
玄関前の新雪を飛ばす除雪機。
大きな除雪車が道路際に残していった固い雪と違って柔らかく、
この日の気温も低かったため、勢いよく高く飛ぶ。
いつも餌台にかからないように飛ばしてくれる夫に感謝^^