雪がチラチラ舞っている寒い日は家の中での作業がいい感じ^^
3種類あるエアープランツは、名前も原産地も分からないままに
栽培を続けて6・7年くらいになる筈だが、
花が咲いたのは1種類だけで、それも今年の開花は無く、
いくらなんでも手入れをしてやらないと、いじけてしまう(^^)
植え替えではなく、痩せてしまった水苔を取り替える作業。
元々水苔の量は少ないのかもしれなくて、
知識のないまま育てていて、よく枯れなかったものだと思う。
我が家の「エアープランツど根性物語」かもしれない♪
(水苔は新しいものが無くて、ちと不安だが今あるものを使用)
ワインのコルク3つを繋げて着生させている株
枯れ葉が目立ち、水苔も殆ど残っていない。
枯れ葉と水苔を取り除いたら窓の向こうが見えた^^
隙間無く水苔を詰めて、回りにも足し、綿糸でグルグル巻にする
マァマァいい感じに仕上がって、ちょこっと生き生きして見えるかも
3種類の中で唯一花を咲かせていたもの
両側に半切りのコルクを付けてあったが、取り除くとこんな感じ。
中心のコルクに根が巻きつき、水苔も一体化しているように見える。
取り除くのはここまでにして、新しいコルクと水苔を付ける。
コルクを縦半分にするためのノコギリ(何かのおまけに付いてきたもの^^)と、
穴あけ用の小型のドリル。ドライバー状で、これがまた色々と役に立つんだわ~。
ハサミはクラフトチョキ。これも必需品で園芸の他にも利用価値大♪
ちょっと分かりにくいが、中心のコルクを縦半分に切ったコルクで挟み
水苔を詰めて綿糸でグルグル巻き、コルクを固定するためのたこ糸で更に縛る。
これはコルク一個だけを使っている着生させている。
コルクと根の状態はいい感じだったが、水苔の量が少な過ぎる感じで足すことにした。
1度も花を咲かせていないが、葉が紅葉しているような赤色できれいだ。
枯れる前兆で無いと良いのだが、まぁ、なんとかなるかも(^^)