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夏の味、茗荷から枝豆まで(^^)

ちょこっと前の話題から最新の枝豆事情までまとめて(^^ゞ

8月も半ば過ぎ、庭の片隅にある茗荷が食べ頃になった。
早稲と晩生の2種類植えており、早いものは夏のうちから食べられる。
夏の暑い時期、南国生まれの鶏飯を良く食べるが
(ケイハン。鶏肉と干し椎茸で取った出汁を使い、お茶漬けのようにして食べる。
ご飯の上に茹で鶏の細切り、大根の醤油漬けの細切り、錦糸玉子などを載せ、
熱々の出汁をかけて食べる)
ご飯の上に必ず載せる具材の一つが我が家では茗荷♪
鶏飯以外では、田楽や豚バラ肉巻きの串焼き、甘酢漬けなどで重宝している(^^)v
夏の味、茗荷から枝豆まで(^^)_a0136293_1625119.jpg



アピオスの花はまだ咲き続けていて、時々まとめて摘んでいる。
咲いたものからツボミまで付いている花房なので、
乾燥させるに結構な時間がかかり、前のと摘みたてを並べると、こんな感じ♪
夏の味、茗荷から枝豆まで(^^)_a0136293_1625227.jpg


シュガーなんとかのミニトマト♪
わき芽から育てたとは思えないくらい立派 (自己満足~~^^)
夏の味、茗荷から枝豆まで(^^)_a0136293_1625396.jpg


黄色いミニトマトはホントにミニサイズ。
味は黄色い方が甘味が強かった。どっちも皮は固く、中身は美味しい♪
夏の味、茗荷から枝豆まで(^^)_a0136293_1626279.jpg



9月に入って枝豆を貰うことが多くなった。
しかも休耕田に植えたものが良く育って大量に貰っちゃった(^^)
どのくらい大量かというと、枝から豆の莢を外すのに
大人二人がかりで、たっぷり一時間・・・わーお!
その日も次の日も、ビールに枝豆で美味しく頂き、
残ったもので豆漬けを作ることにした。

あいにく漬け物樽はみなふさがっていて、はて、どうしようと・・・
ふと思いついたのがこの容器。
水切りかご付きで何となく使えそうである。
毎年、春の山菜採りの時期にワラビのあく抜き用に使っているが、
これで豆漬けを作ることになるとは思いも寄らなかった^^
夏の味、茗荷から枝豆まで(^^)_a0136293_16261996.jpg


上部ぎりぎりまで枝豆で一杯♪
かごがそのまま蓋になり、重し代わりの水袋も収まりが良い。
夏の味、茗荷から枝豆まで(^^)_a0136293_16263377.jpg


こっちは2日前に漬けた枝豆。いつもはこんな感じで漬けています♪
去年のブログに詳しく書いていて、ご覧になりたい方はこちらへどうぞ^^
今日はもう美味しい酸味が出ていて、今夜はこれで一杯♪
夏の味、茗荷から枝豆まで(^^)_a0136293_1629119.jpg

by cyakke-muu | 2010-09-06 17:50 | ミニ 菜園 ?