庭の花木を少し。
今咲いているのは屋久島シャクナゲ、白のライラック、キレンゲツツジ
タカネバラは終わりに近づいて、そのかわりハマナスが咲き始めている。
ドウダンツツジやヤマブキは花よりも葉が目立ち始め、
ナナカマドも真っ白だった花に茶色が混じるようになった。
木ではないが、クレマチス・モンタナは、蔓いっぱいに花をつけて、
今が一番の見頃となっている。
ヤマセが続いて、寒い寒いと家に閉じこもっているうちに、
次々に花が咲いていてビックリ(^^)
昨年、庭の奥から玄関に近い植え込みに移植。
うまく根付いてくれるかどうか心配だったが、沢山の花をつけてくれた。
これだけ咲くと、今度は来年の開花が気になる。
一年おきに花数が多くなったり減ったりなので、けっこうヤキモキ(^^ゞ
木の高さ60㎝くらいか、あまり大きくならない所も気に入っている♪
6/5デジイチ望遠レンズで撮影(いつも鳥を写しているカメラを使用)
5/29タカネバラ&キレンゲツツジ
キレンゲツツジは名前がはっきりしなくて、
山のツツジということで花友達からいただいたもの。
まずタカネバラが咲いて、それからツツジが花開く。
この二つの木の間に屋久島シャクナゲを植えてあって、
ツツジやタカネバラが大きくなるとシャクナゲに日が当たらなくなった。
なので、思い切って移植に踏み切ったわけです(^^)
タカネバラ 6/2
ツツジ 6/2
ツツジ&タカネバラ 6/4
クレマチス・モンタナ 5/30
以前は庭の真ん中にモンタナ・ルーベンスを植えていて、
それが蔓いっぱいに花を咲かせた数年後にパタッと枯れてしまった。
今のモンタナは2代目で、ルーベンスよりも色の濃い種類。
クレマチス・モンタナ 6/4
大文字草の栽培小屋の外壁にラティスを取り付け、
細い横木を何本か渡して蔓を這わせている♪
風が強くて少々うるさいです(^^)