一月には珍しいくらいの晴天の翌日、一晩降り続いた雪で、
すっかり冬景色に戻っていた。
この画像の範囲でも20羽近くのスズメが見える。
椿の木全体に何十羽隠れているのか見当がつかない。
風雪を避けるのに、上手に葉のついた椿の木を利用しているようだ♪
待ちきれずに餌台に来て、積もった雪を蹴散らし(^^;)
ヒマワリの種を探しているスズメ。
マユミの枝先のスズメ
柔らかい雪が降りしきりる中、ヒヨドリが無花果の枝に現れた。
残っている実をつつく。雪と寒さが無花果のみを更に甘くしているのかも♪
ヒヨドリとスズメ、寒い時期は意外と仲良く、同じ枝にとまり、同じ実をつついて
厳しい時期を乗り越えなければならないのを知っているようにみえる(^^)v