昨日の青空と遠くに見えるのは八甲田連峰♪
ちょこっと出かけて、訪問先の窓の向こうに見えた紅葉。
一本だけの紅葉が鮮やかで見事だった(^^)/
珍しいものを見た。たぶん豆柿というものだろう。
知人から、昔々、おやつに食べた「シブ」という小さな柿が懐かしい
という話を聞いたことがあって、
もしかしたらこれがそうなのではと・・・・
今はまだ甘さもあるけど渋もあって、そのまま食べるにはちょっと・・・
だけど、雪が積もるころになると木に着いたまま干し柿の様になり渋も抜けるそうな。
昔々おやつに食べた「シブ」も、雪が積もるころに食べたという。
聞いた話と、今目の前にある小さな柿と、たぶん同じもの。
なので、一緒にいた友人と二人、熟して柔らかそうな実を選んで口にした
大きな実でも2センチは無いかもしれない。摘んで口に入れ噛むと甘さが広がった。
かみかみかみ・・・かみかみ・・かみ・・・・・ぶぶぶぶぶぶ~~~~
口の中のほっぺの内側、舌の上、歯茎、どこもかしこも・・・
うんと強くはないけれど、これは渋だわ~~~(^^;
可笑しくて笑い転げて、
これは食べられないねぇと、木に着いている沢山の実を見て楽しんだ。
雪が積もる頃には鳥が落とすのか枝に残っている実は少ないそうで
美味しい実を食べるのは難しそう♪