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Huuの痙攣発作とその後 (1/18追記しました)

Huuが痙攣発作を起こしてから、ちょうど一ヶ月になる。
最初の発作から一ヶ月、なにも起こらなければ一過性のものと考えていい、
そう思ってずっと時間が過ぎるのを待っていたような気がする。


居間の猫ベッドの下に、いつものように二匹並んで寝ていて、
最初、ゴトッと音が聞こえた時はチョビが夢をみて跳ね起き、頭をぶつけたのかと思った。
しかしバタバタ動いている前足が目に飛び込んで、それはHuuのものだった。
どこかに足を挟んで取れなくなったのか・・・いや違う。
様子が全く違っていて、直ぐに痙攣を起こしている事が解った。
硬直しながらガタガタ大きく震えているような、
ベットの下から飛び出して数歩走り、また倒れて、
シッコを撒き散らしていたのと、顔を見ると目は真ん丸で口は半開きでよだれを少し。
身体はビクビク・ビクビク、足はバタバタ・・・側にストーブがあるので危険。
痙攣を起こしている時にあまり触らない方が良いとは知っていたが、
何よりHuuが恐がっている。激しく動くのが治まってから
覆いかぶさるようにして、大丈夫だよ、よしよし、大丈夫だからねと、
声をかけながら撫で続けていた。

そんなに長い時間では無かったように覚えている。
いつかこういう事があるのではと、漠然とだけど感じていて、
ほんの少しだけれど予備知識もあった。
なので夫から見れば意外と落ち着いている私が不思議に思えたようだ。
発作が続いている時、一緒にいたチョビはというと、直ぐ側の部屋の隅っこで、
恐いものを見るように、じっとHuuを見続けていて、ビクリとも動かない。

ちょっとの時間が過ぎてHuuの痙攣が静まり、太い声でアオン、ビャオンと何回か鳴き声を出し、
身体中の毛を逆立てて怒っているようにも、あるいは怯えているようにも見える。
何が起きたのか解らずに一番恐い思いをしているのはHuuの筈である。

Huuもチョビも落ち着きを取り戻し、猫ベットに丸くなった頃に
「猫のてんかん掲示板」のタイピィさんに宛ててメールを打ち始めていた。
けっこう落ち着いて対処できたと思っていたけど、
キーを叩く手が冷たくて、そのうえ指先が震えている
いつかはあるだろうと思いつつ、実際に目の前で痙攣を起こしているHuuを見て、
やはり動揺していたようだ。

Huuがいつか痙攣発作を起こすのではと考えていたのは
前に過呼吸のような症状を起こしていたことと、他にも
物音に敏感で小銭を落としたくらいの音で疾走する。
普段でも頬をぴくぴくさせる(チック?)
今でも続いているが、ストレスからか舐めハゲを作っている。
時々身体を震わせる事がある。
小さな事が沢山積み重なって発作を起こすのかよく分からないけれど、
やっぱり起こしたかというのが正直なところだった。

タイピィさんから丁寧な返信を頂き、
幾つかのアドバイスの中の一つにレスキューレメディを数滴与えるというものがあった。
そうだった、用意していたレスキューレメディがあるのにすっかり忘れてしまってる、
その夜の食事に混ぜて、Huu&チョビに与えた。

一回で終わる一過性の発作かもしれないし、もしかしたら続けてということもある。
今は静かに見守って、Huuが落ち着いてから獣医さんに連れて行き、血液検査を受けさせよう。

以上が昨年12月14日のことである。

「猫のてんかん掲示板」では桃ちゃんの痙攣発作の様子や
投稿者とのやり取り(質問と回答など)と合わせて、参考になる事が沢山あります。

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(痙攣発作を起こす二日前、12月12日のHuu 猫部屋にて)

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発作を起こしてからタイピィさんとのメールの往復で、いろいろと教えて貰いながら
次に何をしたらいいのか、どう対処したらいいのか・・・・
ともかく次の発作が起こらないように願うばかり。
一回の発作で治まる一過性のものもあるということで、Huuもそうであって欲しい
冬のことで部屋ではストーブをつけているし、雪かきなどで部屋に人が居ない時もある。
月に一・二度は出かける用事もあって、そんな時に発作を起こしたら・・・

もう一つ心配だったのは腎臓病のことで、12月初めの頃だったか、
たまたま触れたHuuのシッコに強い匂いを感じなくて、もしかしたら薄くなっているのではと、
腎臓から発作を起こすこともあると聞いて
調べたら既に末期の状態で尿毒症も起こしていることが多いと分かった。
頭の中がグルグル・グルグル・・・・・ 気付くのが遅くて死なせてしまったBeeを思い出す。
痙攣発作は無かったが、薄いシッコと硬いウンチ、それに気付かずに病気が進んでいた。
もしもHuuも同じだったらどうしよう。

コバルジンやネフガード、療法食、等々、改めて検索しながら気持ちは落ち着かない。

12月17日、痙攣発作から3日後、Huuを動物病院へ連れて行き、血液検査など
避妊手術以来、初めての車に情けない声で鳴き始めたが病院に着いてからは声も出ない。

血液検査の結果は特別な異常はなく、痙攣発作についても原因は分からず
このあとも発作を繰り返すようだったら、てんかんや心臓や脳の病気も考えられるが
検査は難しいだろうということだった。
(大学病院での脳の検査は受けられるらしいが、ストレス大で心配)

心配だった腎臓病の指標になるクレアチニンの数値は1.9で問題なし(ふぅ~~)
ただ血液検査で血が濃過ぎる(ヘマトクリット54.8)のが気になるが
車に乗って病院というストレスが大きくて、興奮や緊張が影響したのではということである。

もう一つ、4.95㎏の体重は太り過ぎでダイエットすることに^^
何故か分からないけれど、今回の痙攣発作のあとの食欲は確かに急に多くなって、
寒くなったから増えたというだけだけではない何かがある。
一昨年の12月にもストレスからお腹を壊し1週間ぐらい吐き戻しと下痢を繰り返した後、
急に食欲が増えたことがあった。

この日、特別な治療や薬は無かったが、ストレスによる舐めハゲ改善の目的で
サプリメントのジルケーンを30日分

医師の説明も終わり、
病院の待合室でHuuが入ったペットキャリーを抱きなが受け付けを眺めていた。
診察券がカード式に新しくなり、機械に差し込むと
モニターに名前が出てきて、あとはタッチパネルで進んでいく
2~3年のうちにずいぶん変わったのだなと、ぼんやりと会計を待っていた。

動物病院の隣がペットショップになっていて、夫はHuuの為のダイエットフードを探して行っている。
程なくドライフードを抱えて帰って、会計も済ませ、
行く時よりも大人しくなったHuuを抱えて家路についた。


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(12月17日 病院から帰って落ち着いた頃のHuu
おなかの舐めハゲが目立っている^^)

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血液検査の結果について、タイピィさんに連絡、
その後、「老猫介護・・むーちゃんの場合」のmoomamaさんからメールを頂戴し、
やはりヘマトクリットの数値は高過ぎるのではという見解だった。

Meeが初めて血液検査を受けた時には、
ヘマトクリットの数値が低過ぎて(貧血)moomamaさんを驚かし、
今回は数値が高過ぎて(血液ドロドロ)びっくりさせている。
なんというか、こっちが暢気すぎて、なんとも恥ずかしい。

moomamaさんのメールの中に
検査結果で数値が高くても経過観察してみていかないとはっきりしないし
今の結果だけを見て病気とも言えない。
東北の猫さんは冬になると水を飲まなくなりがちだから水分不足になるのでは・・
ぬるま湯にして飲ませるとか、気をつかってあげるようにするといいかも・・
痙攣発作が一過性のもので、濃い血液も冬という季節的なもので、たまたま
その日の興奮や脱水傾向と重なった一時的なものかもしれない
ただ数値的にはやはり気になるので、水分の摂取に気をつけるように・・等々
本当に、いつも適切なアドバイスを頂いて感謝しています。

Huuちゃん、元々水を飲むのが下手な方で、こぼしながら器の端を舐めている。
好きなのは台所やお風呂場でぬるい水を飲むこと。
手の平から飲んだり、蛇口から細く出して、それをぺろぺろ飲むのが好きで、
そういうことを思い出しながら水分の摂取を考える


タイピィさんとのメールのやり取りから
次の痙攣発作が起きていなくて、腎臓病の指標の数値も大丈夫
今気になるのが血液の濃さということで
サプリメントの「ジェモセラピー」の中の血管用「ヨーロピアンオリーブ」を選択。
しばらく飲ませてみることにした。

※ 病院で紹介して貰い30日分だけ頂いてきたジルケーンは
カプセルが少し大きめで、そのまま飲ませるのは無理がある。
ウェットフードに混ぜて3日くらいは食べてくれたがその後は見向きもしなくなった
試しに粉を舐めてみると少しだけど苦みがある。
ウェットフードを食べないのは水分不足につながるので、
そっちは止めることを選択。
代わりにチョビが食べてくれて、ちょびっと臆病なのが治ったかも~(^^)

舐めハゲ対策のレメディのクラブアップルは同じように続けて
これでHuuは2種類のサプリメントを摂取することになる。
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12月20日 なんとなく距離が縮まったような2ニャン^^

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朝の食事、ウェットフードにヨーロピアンオリーブを2滴混ぜて食べさせていたが
アドバイス通り水に混ぜて、器ではなくスポイトで飲ませるのが良い結果になった。
スポイトやシリンジに入れて、それを手の平に流して舐めながら飲む。

日中、何回か手の平から水分とサプリメントを合わせて摂取することが日課になった。
夜は前と同じように二階の器で飲むように、時々は手の平から飲ませても
器から飲むことも続けないと、夜中や、あるいは留守の時が心配になってしまう。

12月の発作のあとで2回、1月に肺って1回、用事で出かけたが
そういうことがこの後も当たり前に続くことになる。
人がいなくても今までどおりに水は飲むように、
バランスよくというのは、なかなか難しいけれど、ともかくガンバル^^

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12月29日 猫部屋にて日向ぼっこ



年が明けてまだ次の発作は起きていない。
一ヶ月が過ぎるまではドキドキもので過ごしたような気がする。
まだまだ油断はできないけれど、痙攣発作が一過性のものであってほしい。

半年後くらいにもう一度血液検査をして
その結果に気になる数値が出ないでほしい。

Huuちゃん、ただいまダイエットと水分補給に頑張っているところ(^^)

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Huuちゃんセット♪
大きなビンがヨーロピアンオリーブ(血管用サプリ)
小さなビンはクラブアップル
水で薄めて、最初は右のスポイトを使っていて、今は下のシリンジを使用
これは両方ともMeeさん用で、いつか使うかもしれないと保存しておいたもの。
なんか、Meeに水を飲ませていたことなどを思い出しながら
懐かしく、しみじみと使っている。



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今日(1月18日)の水飲みの様子。部屋のゴチャゴチャも見えて恥ずかし
いつもこんな感じでぺろぺろ、手の平から飲む時も端っこから^^


by cyakke-muu | 2013-01-16 17:19 | 猫 日常