窓の向こうに

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びびり姫 Huuの もしかしたら過呼吸?

二日ばかり前のことである
前から予定を組んでいた用事があって弘前まで行かなければならない。
運悪く、それよりもっと前から頼んでいた屋根の塗装が急に決まって、同じ日にかち合い、
どちらもキャンセルできず、猫を残して出かけることになった。

暑い日が続いており、前日は少し涼しくて、また真夏日という状態。
ネコは二階へ置き、通風を考えれば窓は開けなければならないが、
窓が開いていれば職人さんの声や作業の音が聞こえる。
トタン屋根に手塗りでペンキを塗るのだから相当の音がする筈だし、
塗料や、もしも使うなら溶剤のにおいも気になる。

Huuときたら全く弱くて、隣家の敷地内で人が歩いたり話したりしていても、
びびってウーウー唸っている。
恐くて唸って、気になるので見に行って、それで人影が動いたらまた唸る。
チョビはHuuの様子をみて、つられて怖がっている様子で、そんなに心配はない。

あれやこれや考えて心配してもしょうがないので、ともかく出かける。
用事だけを済ませて、予定していた買い物などは全て取りやめ、トンボ返り。
9時40分に出て2時半には家に帰ることができた。
Huuは、チョビは・・・ それぞれに二階の別な部屋で待っていた。
ビクビクというか、おどおどする感じはあるが、異常はない。
後はゆっくり、いつもの通りにしていればいい。そう考えていた・・・

二階よりも室温の低い居間でくつろぎながらも、
Huuは台所の窓の向こうの人の気配に神経質に反応している。
台所の屋根が二階から出られるベランダの代わりになっていて、
その部分の塗装が始まり、
間もなく、Huuの息が荒くなった。

ハッハッハッハッハッ・・・
ここ数日、猛暑や真夏日が続いていたが、
その時と比べてもそんなにひどい暑さではない。
口を開け舌を出して、ハッハッハッ・・・
ふと、過呼吸という言葉が浮かんだ。猫の過呼吸・発作・ストレス・パニック、
次々と心配な言葉が浮かんで来る。
口を開け、舌を出してのハッハッハッは数分で終わったが、
横になっているお腹の動きはすごい早さだ。
鼻をヒクヒクさせながら早く息をする状態が続く。

時々横になる場所を移動させるが、やはり息は早い。
足元に横になっている時間が長く、みているこちらも気が気でない。
真下にHuuを見ながら「猫の過呼吸」をネット検索。
状態を見ればやはりそれらしいが、かといってどう対処すればいいのか・・・
このまま自然に落ち着くのを待つしかない。

病院へ連れて行けばそれだけでパニックを起こしそうだった。
息の荒いHuuを見ながら、もしかして二階の部屋の隅に隠れていて、
私達が帰るまで水も飲んでいないのでは・・・
手の平へ少し水を溜めて、口元へやったらピチャピチャと、飲んだ。

冷たい水ではなく、Huuの好きな温い水道水を何回か・・・
飲んでくれて少し安心。これで落ち着いてくれるかもしれない。
こっちまでドキドキしてきていたのは情けない限りだが、
水を飲んだ後、何となく良くなってきた様で、ホントにホッとした。

足元でうずくまって、その直ぐ先にある昼寝場所へも行こうとしない。
普段はつかず離れずでも不安な時は側に寄って来て、
間近でジッとして動こうとしない猫を見ているのは辛いものがある。
息が早い時間は2時間ぐらい、その間、こっちもただ待つしかなくて、少し怖かった。

4時半頃には塗装の作業も終わり、いつもの家の状態に戻った。
Huuにもそれが分かったのか落ち着きを取り戻している。
昨日、今日といつもと同じHuuがいるのは嬉しい、
だけど、ちょっとした物音に敏感に反応するのは、しばらく続きそう(^^)


072.gif8月13日 追記
起こったことだけを淡々と書いただけではちと物足りない。
Huuの過呼吸のような状態が何故起こったのか、
もっと適切に対処することはできなかったのか、いろいろと考えさせられる。

原因として思い当たることはストレスが一番めにくるだろう。
真夏日に二階の部屋に置かれ、
一人になった心細さ。聞き慣れない外の物音、人の気配、ペンキのにおい、
Meeがいれば一緒にやり過ごすことができたかもしれないが、
まだチョビにそこまでは求められず、別々の部屋にいた。
冬であれば一緒にコタツに入っている二匹だが・・・
間が悪いことが次々に重なっていた。

もう一つ、もしかしたらと思い当たるのが溶剤
単純に臭いが問題と考えていたが、揮発性の成分ではという声があった。
そこまで考えつかなかったのは恥ずかしいが、
ペンキの塗装は今までに何回か経験があって、その都度なんともなかった。
しかし、暑さと臭いや揮発性の関係が、もしかしたらあったかもしれない。
鼻をヒクヒクさせながら延々と早い呼吸を続けていたのだから・・・。

対処の仕方としては全くと言っていいくらい何も出来なかった。
足元でうずくまるHuuに温い水を飲ませて、時々声をかけ、なでるくらい。
この先同じようなことが起こったらどうしたらいいのか・・・

一晩寝て昨日のことは忘れたように見えるが、
元々神経質な面があるHuuのこと、聞き慣れない物音にビクッと反応する。
今日は大丈夫、いつもと同じで、
ずっとこのままでいてほしいと願うばかりである。



  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


当日の朝 8:20 
作業の始まった外の様子に神経質になっている。
この時は塗装の下準備で、屋根にブロワーをかけていたらしい。
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口をつぐんで緊張しぃの顔 9:00
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帰ってしばらくして台所の外で作業。14:45
はしごをかけ屋根に上がる職人さんがいた。首を伸ばしてチェック
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はっきりは見えないが舌を出して ハッハッハッハッハッ 15:09
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身体を横にしても ハッハッハッハッ 15:09
この状態や、その後の過呼吸の状態?を動画で記録出来ればよかったかも
と、いいつつ、実はシャッターを切るのも精一杯
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落ち着いたら、二階へ行き、草なんか食べちゃって♪ 17:00
外に見える台所の屋根の部分のきれいなこと!ペンキ塗り立て ^^
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更に落ち着いて台所の窓辺で食事 18:15
草を食べたり、カリカリを食べたり、こういう時の舌は逞しくていい♪
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ようやくホッとして、この寝姿 20:30
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時々不安そうな表情がちらりと見える 20:50
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マァマァの良いお顔になりつつあって 21:40
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ちょっとぉ・・あんた、レディなんだから・・って、ま、いっか 21:55
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出番がなくて・・・つまらないでし・・・(∵) 
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by cyakke-muu | 2010-08-12 19:51 | 猫 日常